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「海難1890」と山田寅次郎

 2015年12月から全国の映画館で「海難1890」が上映されている。この映画は日本・トルコ合作で、日本側の主演は内野聖陽、忽那汐里である。必ず複数回にわたって涙が出ると思われるので、最近泣いていないあ~とお思いの方には是非お勧めしたい。

映画の内容は、やまださんが2009年8月18日に書いた「100年忘れぬ恩義」、2010年2月9日「トルコ軍艦調査」に詳しいのでここでは割愛する。

ウイキペディアによれば、山田寅次郎(山田宗有とも、1866-1957)は、茶人で実業家。1892年にオスマン帝国軍艦・エルトゥールル号遭難事件の義援金を届けにトルコに渡って以来、日本とトルコとの交流に深くかかわった人物として知られている。

友人だった幸田露伴が、山田寅次郎のことを短編「書生商人」としてまとめている。

1890年にエルトゥールル号の遭難事件が日本中で大きな衝撃を呼ぶと、山田寅次郎は親交のあった日本新聞社の陸羯南に働きかけ、募金運動を起こした。日本中で演説会をして回り2年間で5,000円(現在の金額で1億円)の寄付を集めたという。

山田寅次郎は当時のほぼ唯一の長期滞在者として、イスタンブールを訪問する日本人に様々な便宜を供用した。山田寅次郎に接遇を受けた主な日本人には、徳富蘇峰、深井英五、田健治郎、松永武吉、朝比奈知泉、望月小太郎、池辺吉太郎、徳川頼倫、鎌田栄吉、寺内正毅、橋本圭三郎、中村直吉、伊東忠太などがいるという。

しぶさわ
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by kuga-katsunan | 2015-12-29 16:27 | トピックス | Comments(0)

<羯南と古島一雄>(92) 私立大学評判記(その81)

 「私立大学評判記(二十六)慶応義塾の学風(二)」も今回で最後となる。
 古島一雄は最終に向けて、このように語る。

 「再び下りて犬養、伊藤、高島、村井時代を見よ。福澤氏は万来舎を塾中に設けて生徒と共に其長広舌を揮うて藩閥政府を攻撃し、犬養等は猶興社を塾中に建てて政治を談論し、尾崎等は幼年寮に在て新聞を発行す。内には演説会堂を設けて公然政治を論議し、外には交詢社を建てて大政党の基礎を作る。」

 犬養とは解説するまでもなく、犬養毅のことであり、ジャーナリストから政治家となり、総理大臣にまで上り詰めるも、五・一五事件で凶弾に倒れた。伊藤は伊藤欽亮のことであり、陸羯南研究にとっては因縁ともいえる人物である。彼は時事新報編集長を経て、日本銀行へ行き、その後、周知のように羯南を継いで、新聞「日本」の社長となった。しかし三宅雪嶺等の有力者が離反し、倒産に至らしめることになる。

 高島は高島小金治のこと。大倉喜八郎のもとで、実業家として活躍した。村井は村井保固のことであり、福澤諭吉の推薦で森村組へ入社した。後に森村市左衛門らと日本陶器(現在ノリタケカンパニーリミテド)の創設にかかわるなど、実業家として活躍、社会事業にも尽くした。

 その当時、慶応義塾では政治活動が最高潮に達していたのである。また、ここから万来舎、猶興社、演説会堂、交詢社の由来がわかる。
そして最後に、古島は次のようにまとめている。

 「慶應義塾は此に至りて全く薩長藩閥に対する政治学校の面目を備え、福澤も亦た一面在野の後藤伯と結び、一面私かに大隈、伊藤、井上に謀り以って其大野心を試みんと欲せしなり。此時に方て彼の教育主義豈に独り常識のみならんや。況んや町人主義をや。況んや又た拝金の思想をや。彼は富に覇気満々たる政治上の大山師たりしなり。」

 後藤は後藤象二郎のことであり、大隈、伊藤、井上はそれぞれ大隈重信、伊藤博文、井上馨であり、説明の必要はないであろう。

 慶応義塾はこの時期、実質的に政治学校であり、福澤も政治への思い入れが強かった。古島はこの事実を見れば、慶応義塾が世間の言っているような常識主義、町人主義、拝金主義にはあたらないというのである。

 いしがみ
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by kuga-katsunan | 2015-12-26 10:15 | その他 | Comments(0)

弘前市立博物館「陸羯南とその時代」展 開幕

 羯南の故郷、弘前市立博物館で、

「陸羯南とその時代」展が開幕した。

 以下、同博物館のHPから

「「名山(めいざん)名士(めいし)を出(い)だす」の名山詩で知られる郷土の先人 陸羯南 の展覧会を、おとなだけでなく、小中学生にぜひ見てほしい、と思います。

 この展覧会は、東奥日報夕刊に昨年の元日号から1年3カ月にわたって掲載された「道理と真情の人 陸羯南」に基づくもので、平成27年の6月から8月にかけて、横浜市の日本新聞博物館で開催された「孤高の新聞『日本』―羯南、子規らの格闘」に展示された資料の一部を借用し、弘前の資料を加えて展示するものです。

 陸羯南は明治22年に新聞「日本」を創刊し、特定の勢力の宣伝機関紙ではない「独立新聞」の理念を掲げ、頻繁な発行停止処分にも屈することなく、ときの政府を厳しく批判し、日本の針路を示し続けた、明治を代表する言論人であります。

 当館独自の展示となる「明治の弘前」を紹介する部分は、たとえば、明治26年の弘前の街の様子がイラスト入りで描かれた絵図があります。商店などの紹介が多いのですが、120枚の図で店や各施設を拡大して展示します。

なお、展覧会全体の内容としましては、小学校高学年以上が対象となるかと思います。弘前市中学校文化連盟のご協力のもと、中学校の壁新聞の展示もありますよ。自分たちで作った壁新聞やほかの学校の壁新聞をチェックしに来てね!」

会期 12月19日(土曜日)~平成28年2月28日(日曜日)

◇休館日 各月の第3月曜日……12月21日(月曜日)、平成28年1月18日(月曜日)、2月15日(月曜日)
◇観覧料 一般 280(210)円、高校・大学生 140(100)円、小・中学生 80(40)円
◇開館時間 午前9時30分~午後4時30分

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/

 外地にいて、すぐに見に行けないのが残念ですが、読者の皆さん、年末年始のお忙しいところでしょうが、是非ご覧頂ければ、と思います。

 記念講演会は、以下となります。

・日時  平成28年2月13日(土)13時30分~15時30分
・会場  弘前市立博物館ホール
・聴講料 無料 ※ただし観覧料が必要です。
・講師  舘田勝弘氏(陸羯南会会長)、
・    松田修一氏(「道理と真情の新聞人陸羯南」著者、東奥日報社編集委員室室長)

 
 
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by kuga-katsunan | 2015-12-21 06:48 | ニュース | Comments(0)




明治を代表する言論人・ジャーナリストである陸羯南の足跡を追う          昭和後期~平成におけるマスコミ界のご意見番・青木彰の弟子達による記録
by kuga-katsunan
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