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羯南会のこと

 今年の司馬遼太郎の菜の花忌で、京都大学の山室信一先生が司馬遼太郎賞を受賞された。
山室先生は、満州帝国を描いた<キメラ>を書かれてからファンになっていたが、そのスピーチで羯南が出てきたのには驚いた。
 そういえば、前に書かれた<日露戦争の世紀>に出てきたな、と思いページを繰ってみた。

この本の冒頭で、日本が近代国際社会へ入っていく段階を、「万国公法」の世界へ、と評していらっしゃる。その国際法を羯南が、

<国際法なるものは実に欧州諸国の家法にして世界の公道にはあらず>
(「原政及国際論、1893年)

としていることを論じている。もちろ国際法を否定しようということではなく

<国際法を「欧州の家法」から真の「世界の公法」とする必要性を説いていたわけです。>
(山室信一 「日露戦争の世紀」  岩波新書 2005年)

 ネットを見ているとこの<原政及国際論>が出ていたので、つい頼んでしまった。
届いた本を見ると表紙に<羯南居士十三周忌記念>と書いてある。
羯南の十三回忌に復刻された本であった。
表紙をめくると、この本を復刻した人々の言葉が添えられていた。

「羯南先生十三回忌に際し其の遺著を再版して、江湖に頒つ。
其の意ただ追懐の資に供するのみにはあらじ。
大正8年9月
               羯南会主唱者

                                小山内大六
                                梶井  盛
                                森田義郎」

 小山内は青森出身の新聞日本で活躍した新聞人、梶井は没後出版された「羯南文集」の編集者、そして森田は愛媛出身の子規門下の歌人であり新聞日本でも短歌欄を担当した。

この三人が、十三回忌のタイミングで羯南会を主唱していたのである。

たかぎ 
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by kuga-katsunan | 2008-02-17 09:13 | トピックス | Comments(0)
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