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新聞日本と囲碁⑤ 懸賞手合いの連載と突然の休刊

新聞日本末期の明治39年5月には、前述した「奨励会」若手棋士による「5人勝ち越し懸賞手合い」の連載を開始した。

対局は“女将軍”都筑米子二段と方円社の若手ホープ木村廣造初段。

講評は中川千治。このとき六段のプロ棋士。翌年田村保寿(七段、のちの二一世本因坊秀哉)との10番碁が雑誌「日本及び日本人」に掲載されてる。

1局の連載に2週間程度をかけるこれまでにない力の入れようであり、最後の5月20日にはほぼした2段をぶち抜きで、棋譜と中川六段の解説に費やしている。

たぶん(としか言いようがないが)、自社懸賞による手合いなので回収の必要上、派手にあつかったのであろう。

結果は中盤まで優位に進めていた黒番の木村初段が最後に自らの悪手で投了となるのだが、解説は極めて丁寧で今の新聞囲碁欄に比べてもそん色がない。そして本編の記事にはふり仮名をふらないので有名な新聞日本にあって、この囲碁欄にはすべてにカナがふってあるなど、相当力が入っていたのがわかる。

ちなみに解説の後には「次回、勝者と挑戦者(伊藤キノ子初段)の女流対決を次号よりの紙上に見よ」と、かなり思わせぶりに締めている。

その女流対決は10日後の5月30日に始まり6月3日までの連載となった。結果は持碁(引き分け)となり、解説の最後には「あくまで決着をつけるべく再対局することになったが、方円社にも自社懸賞対局があるのでそちらを明日から連載する」としている。

この方円社披露会での懸賞碁はなお豪華で、四段同士の一戦を方円社社長が解説するというものであった。実はこれも持碁となったため、新聞日本側が再戦を促し、読者に「かつ目して之を待てよ」と結んでいる。

しかし6月20日、先の女流再対決を掲載し始めたところで新聞日本自体が廃刊。方円社披露会での再戦は幻の一戦となってしまった。

つかもと
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by kuga-katsunan | 2007-09-23 12:48 | 研究 | Comments(0)
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