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  司法省法学校を放校になった羯南は、一緒に放校になった原敬が報知新聞、国分青厓が朝野新聞に就職したにも拘わらず、東京での就職がうまくいかず、青森に帰ることになった。
明治十二年四月頃のようである。

その時の様子を、一緒に放校になった加藤拓川が、羯南が亡くなった時に朝日新聞のインタビューに答えて語っている。
 <遂に陸は失望してヤツト両人の書籍や衣類を売り、僅かの旅費を作って北海道に出かけた>
 この北海道に、というのは拓川の思い違いで、北海道に行くのは、青森での仕事の後のことである。

<其時僕は大風雨を侵して千住まで徒歩して陸を送り、大橋の上で手を握って別れた。両人の嚢中は一寸ソコラに腰掛けて一杯飲むだけの余裕がなかったのでした。>

 糟糠の妻は堂より出ださず、というが、逆境をともにした友も得難い。
羯南があれだけ子規の面倒をみたのも、やはりこの拓川の甥であるから、ということが大きいのではないだろうか。

<此時造った長編は羯南一代の傑作とも思われたが草稿を留めなかったから忘れました>
(明治40年9月5日ー7日  朝日新聞)

 この状況でも、漢詩をつくる、というのは今の時代感覚からいうと本当に余裕を感じるが、時の流れがやはりゆるやかだったのであろうか。
 時代は少し遡り過ぎるかもしれないが大宰府に流される菅公の詩が思い出される。

  <駅長勿驚時変改
 
    一栄一落是春秋>

 因みに、この拓川に対するインタビューは、池辺吉太郎こと三山が行っている。

たかぎ
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by kuga-katsunan | 2007-08-26 21:39 | トピックス | Comments(0)
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明治を代表する言論人・ジャーナリストである陸羯南の足跡を追う          昭和後期~平成におけるマスコミ界のご意見番・青木彰の弟子達による記録
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