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司法省法学校

  官立宮城師範学校を退校した羯南は、弘前に帰るわけにもいかず、東京へ向かった。
明治9年3月、羯南20歳の春であった。

  有山先生の著書によれば、当初東京師範学校へ入ろうとしたが、宮城師範学校からの通達で果たせなかった、という。このいきさつがなかったら羯南が自分たちの母校の先輩になっていたかと思うと不思議な気分もする。しかし、師範学校に行っていれば、新聞人羯南もいなかったかもしれない。

  やみくもに東京に出てきたものの、八方塞がりであった羯南にとって朗報であったのは、司法省法学校の生徒募集であった。官費で勉強できる学校は、師範学校と軍関係の学校というのが通念だが、この法学校も官費学校の一つであった。

  当時の地図を見ると、司法省のすぐ隣に法学校があり、丸の内1丁目8番、丸の内は山手線の内側というイメージが強いが東京駅をはさんで反対側もごく一部丸の内がある。今の八重洲北口を出てすぐのあたりになるが、こころみに歩いてみても駅周辺の再開発の波が激しく一面の工事現場となっていた。

  前田蓮山の書いた<原敬伝>(高山書院、1943年)には、当時の法学校の寮の部屋割が出ている。4人から6人部屋に分かれていたようだが、原は第1室、子規の叔父である加藤恒忠は第11室、羯南は第21室でルームメイトに国分高胤、後の青厓がいた。福本巴、後の日南は第30室以降だったようだ。

  羯南にとってここで得たのはフランス語の語学力、法律知識、そして最大の財産はこの終生続いた友人たちであったのだろう。若き日の羯南たちの武勇伝もいくつか残っている。

たかぎ
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by kuga-katsunan | 2007-07-10 22:23 | 紀行 | Comments(0)
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明治を代表する言論人・ジャーナリストである陸羯南の足跡を追う          昭和後期~平成におけるマスコミ界のご意見番・青木彰の弟子達による記録
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