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岳 みんなの山 

 むろたさんの御紹介で、築地の新聞社の方に、新聞日本との関係についてお話をお伺いした。帰りに、折角なので築地で反省会を開いた。

 遅れてきたひろかわ君が、

「先日、マンガを読んでいたら、突然、陸羯南が出てきたので、驚きました。」
とのこと。

早速帰りにそのビッグコミックオリジナルを買って読んでみた。
作者は、石塚真一、作品は<岳 みんなの山>である。この作品、主人公の山岳パトロールの三歩の飄々としていながら芯の強いキャラクターが印象深く、掲載されている時は楽しみなシリーズだが、今回はある大学の山岳部がメインになっている。

新人歓迎登山の夜、先輩になぜ山を選んだのかを尋ねられて新入生が突然

「名山名士を出だす

 この話久しく相つたう」

と語り始める。驚く先輩部員に対し、

「僕の地元出身の陸羯南って人の言葉で、つまり・・・・

いい山はいい人を創るって意見です。」

(石塚真一  <岳  みんなの山>ビッグコミックオリジナル 2007年5月5日号  小学館)

 石塚真一という作者については、くめた君に聞くとして、この漢詩は、前に弘前の松蔭室の項で触れたように、羯南のもっとも有名な作品である。

 司馬遼太郎も<街道をゆく  北のまほろば>の中で触れている。

この羯南の漢詩の話になって、同行の

「菊池正浩氏が急に津軽風の含羞を刻んだ笑顔を伏せた。

<この詩は、つらいです。>

きくと、菊池氏が弘前高校時代、先生からこの詩を引き合いに出されて奮起をうながされていたという。」

(司馬遼太郎 <街道をゆく  北のまほろば>朝日文庫  1997年9月)

  風土というものが、精神形成に大きな影響を与えるとすれば、朝に夕に、岩木山という名山を仰ぎ見ることは、一つの<志>を養うことになるのかもしれない。

  満開の桜の向こうに、雪を頂く岩木山を望む、というのはたしかに、<北のまほろば>ならではの絶景、といえよう。この風土で、青春を過ごせる方々が大いに羨ましく思えるのは私だけであろうか。

たかぎ
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by kuga-katsunan | 2007-04-30 17:49 | トピックス | Comments(0)
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明治を代表する言論人・ジャーナリストである陸羯南の足跡を追う          昭和後期~平成におけるマスコミ界のご意見番・青木彰の弟子達による記録
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