弘前の陸羯南会の理事でもある、書家の吉澤秀香氏の羯南漢詩の書作品が、同氏の展覧会に出品される。
作品は、同氏のホームページにも掲載されている、羯南の漢詩の代表作である所謂「名山詩」。
http://syukoh.com/act/act.html
写真からもわかるように、大幅の作品であり、画面からもその雄渾な魂が伝わってくる。
展覧会は、来月3月25日から30日まで。(11時から19時まで)
「吉澤秀香 書の世界Ⅵ 女一代記」
場所 鳩居堂画廊(東京鳩居堂ビル3階)
東京都中央区銀座5-7-4
TEL:03-3574-0058
http://www.kyukyodo.co.jp/gallery/index.html
多数の来場が期待される。
たかぎ